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2月の読書まとめ

2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2152ページ
ナイス数:127ナイス

洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)感想
今回も良かった。それなり以上のホテルに泊まって、ちゃんとしたレストランで食事をして、風呂かシャワーとウォシュレット付きのトイレは必須、という条件を外せない自分にはおそらく耐えられない旅。それを7年半、全世界。日本に帰って来たことが偉いと思う。もっと長くてもいいから現実から離れてはみたい。死ぬ以外には絶対に不可能だろうけど…
読了日:2月9日 著者:石田ゆうすけ


蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想
これはまさに私の好みぴったりのテーマ。ジンくんが登場したところから一気でした。もちろん観客席からだけど、オペラシティでの日本音楽コンクールの緊張感がよみがえりすっかり没頭、これほど涙目で読んだ本は久しぶりです。ただ、せっかくの小説なのだから楽曲解説などは大幅に省略して、その分を演奏家やその周辺の描写に当てて欲しかった。でなければ、縮めれば1/4くらい短くできるかも。あとはタイトルも私には今ひとつ。通り一遍の表現も気にはなりますが、クラシック音楽の専門家じゃない人がよくここまで書けたなって感じです。
読了日:2月12日 著者:恩田陸


走ル (河出文庫)走ル (河出文庫)感想
ようやく分かってきました。自転車の小説は面白くない、サクリファイスシリーズや石田ゆうすけさんの本などはごくごくわずかの例外なのだと。同じアウトドア系でも山岳小説などは読み応えがあって面白い作品も多いと思いますが、自転車の本は本当にろくなのがないという感じ。とりあえず買った本だけはしょうがないから読むけど、もうやめようと思います。
読了日:2月17日 著者:羽田圭介


みかづきみかづき感想
祖母、両親と叔母、孫、3世代に亘る大河ドラマ。冒頭から圧倒され一気に読んでしまいました。登場人物は教育関係者でかなり個性的ですが、上から目線のいわゆる教育者とは異なり、それぞれに惹きつけられるものがありました。後半のバトンタッチなどの場面では涙。半分くらいまではカフェで人前で読んでいましたが、途中から家に戻ってひとりで読んでいて良かった。直哉くんには本当に幸せになって欲しい。先日読んだコンクールの話は娯楽に徹していたような感じでしたが、こちらは硬派。安倍晋三への痛烈な批判が気持ち良かったです。
読了日:2月19日 著者:森絵都


静岡で愉しむサイクリングライフ静岡で愉しむサイクリングライフ感想
20ページまでたどり着けずに挫折。ブックオフに持ち込むか、しばらく放置するか悩む。
読了日:2月25日 著者:白鳥和也


記者たちは海に向かった  津波と放射能と福島民友新聞 (ノンフィクション単行本)記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (ノンフィクション単行本)感想
途中までパラパラと読んだ。何のために書いた本なのだろう?新聞社へのよいしょ本なのか。大地震や大津波がくれば地獄絵図になる、ただそれを書いただけ。新聞なんか毎日発刊されなくても誰も困らないだろう。おまけに原発爆発の記載がきれいごと。これは天災ではなく金儲けを企む人間の悪意が起こした事件。しかも当事者の東京電力は、周辺住民に事態を知らせる前に自分たち家族だけ逃すという卑劣な行為をとった。それらの社員の口座に億単位の大金を振り込んだ上で。こんな本を読んで感動などというおめでたいことを言える人生を送りたかった。
読了日:2月25日 著者:門田隆将

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仕事一筋25年。そんな生活に疲労困憊。心機一転、プライベートを充実させようと思ったのに、家族には相手にされずひとりぼっち。クラシック音楽と温泉が大好き。楽器の演奏とフライフィッシングが上手になりたいよ〜♪♫

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