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2015年の読書まとめ


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2015年の読書メーター
読んだ本の数:112冊
読んだページ数:34200ページ
ナイス数:1754ナイス

アルピニズムと死  僕が登り続けてこられた理由  YS001 (ヤマケイ新書)アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由 YS001 (ヤマケイ新書)感想
スゴすぎる。どうしてそこまでするんだろう…結局はまだ理解できなかった。ギャチュン・カンはさらりと書いてるが、下山後の写真は衝撃的。クマの話も恐怖。安全で楽しむだけの登山をしたいんだけど、それでも急登や長い下山道は苦しいんだよね。
読了日:1月3日 著者:山野井泰史

岳 (1) (ビッグコミックス)岳 (1) (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 (2) (ビッグコミックス)岳 (2) (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 (3) (ビッグコミックス)岳 (3) (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 4 (ビッグコミックス)岳 4 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 5 (ビッグコミックス)岳 5 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 6 (ビッグコミックス)岳 6 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 7 (ビッグコミックス)岳 7 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 8 (ビッグコミックス)岳 8 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 9 (ビッグコミックス)岳 9 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 10 (ビッグコミックス)岳 10 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 みんなの山 11 (ビッグコミックス)岳 みんなの山 11 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 12 (ビッグコミックス)岳 12 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 みんなの山 13 (ビッグコミックス)岳 みんなの山 13 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 みんなの山 14 (ビッグコミックス)岳 みんなの山 14 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 15 (ビッグコミックス)岳 15 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 16 (ビッグコミックス)岳 16 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 17 (ビッグコミックス)岳 17 (ビッグコミックス)
読了日:1月5日 著者:石塚真一
岳 18 (ビッグコミックス)岳 18 (ビッグコミックス)感想
ここまで感動し何度か涙しながら読み進めてきたが、ラストが全てぶち壊し。どうしてこのような展開にする必要があるのか?著者のインタビューも読んだが、山で起こる事象のパターンが限られているとか、読者はすぐ飽きるとか、全くもって意味不明。単に想像力欠如なだけではないのか?
読了日:1月5日 著者:石塚真一

オヤジ・エイジ・ロックンロール (実業之日本社文庫)オヤジ・エイジ・ロックンロール (実業之日本社文庫)感想
出だしは良かったねぇ…
読了日:1月9日 著者:熊谷達也
星と祭〈上〉 (角川文庫)星と祭〈上〉 (角川文庫)感想
同じ様な状況になったら私はきっと耐えられないと思う….
読了日:1月9日 著者:井上靖
星と祭 下 新装版 (2) (角川文庫 い 5-5)星と祭 下 新装版 (2) (角川文庫 い 5-5)感想
立ち直れない辛さの中で一筋の希望、それは宗教的な救いとヒマラヤの村の祈り。エベレストが目的で読んだ本だったが、悲惨な設定には何度も挫けそうになった。エンディングとしては納得だが、十一面観音はまだそんな心境にはなれず理解は難しい。どうすれば永劫という悟りにたどり着き、殯があけるのだろう。諦めとはどう違うのだろう。琵琶湖はいいとして、いつかナムチェバザールやポカラを歩き、祈りと天空の山を実感してみたい。
読了日:1月11日 著者:井上靖

ナオミとカナコナオミとカナコ感想
438ページを一気読み。短絡な動機、ずさんな計画、ラッキーな展開、警察の対応の甘さなど突っ込みどころ満載ながらも、著者は当然織り込み済み。スピード感あふれ、次から次へと変わる場面は緊迫感十分。途中から自分も共犯者になった感じでドキドキしてページをめくる手が震え、目は3行先を追っていた。朱美さんがいい味出してる。さすがです。
読了日:1月12日 著者:奥田英朗

永遠のディーバ: 君たちに明日はない4 (新潮文庫)永遠のディーバ: 君たちに明日はない4 (新潮文庫)感想
シリーズ物、今回もよかった。1番はタイトルロール(タイトルロールとは言わないか?)。別次元の才能を持つ人しか出演していないけど、涙なしには読めない。CAの勝ち逃げは喝采。その日暮らしの話も先ばかり追っている身には考えさせられた。山一証券のグチ話は全く印象に残っておらず、記憶を取り戻すために飛ばしながら読み直したら、これだけは大嫌いな書きぶりだった。
読了日:2月8日 著者:垣根涼介

PK (講談社文庫)PK (講談社文庫)感想
ハズレの本。伊坂節全開。そのせいで何がなんなのか全然分かりませんでした。再読までする気力はなし。きっとこれは芸術なのでしょう。
読了日:2月10日 著者:伊坂幸太郎
キッチン (角川文庫)キッチン (角川文庫)感想
"不思議ちゃん"って感じ。こういう本はたまにあるけど久しぶり。スラスラ読めて悪くはないけど、残るものは何もなく感動もなかった。大切な人の死はたしかに悲しすぎる。いやすことができるのは時間だけだと思う。この作家、この後は何か書いたのかな?
読了日:2月13日 著者:吉本ばなな

山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)感想
まるでマンガ、所謂暇つぶし。山の話も知ってることばかり。それでも意外に楽しく読めて悪くなかった。
読了日:2月15日 著者:浅葉なつ
恋歌恋歌感想
さすが本物は違う。ここしばらく読んできた暇つぶし本では味わえない深い余韻にいま浸っています。同じ時代小説でも、あまりのつまらなさに途中でブックオフに売り払った女海賊とは格が異次元。間違いなく恋愛小説なのに甘さはほどんどありません。戦闘シーンもないのに極めて悲惨。何度も泣けるのにすっきり感もありません。時代に翻弄された人たちの祈り。直木賞も納得。圧倒されました。読み終わって余韻と共に喪失感でいっぱいです。
読了日:2月18日 著者:朝井まかて

あなたの本 (中公文庫)あなたの本 (中公文庫)感想
え〜っ!て感じのエンディングがほとんどで独特の読後感。最後の宇宙人だけは別物だったかな。
読了日:2月25日 著者:誉田哲也
くちびるに歌を (小学館文庫)くちびるに歌を (小学館文庫)感想
映画を観たことから再読。 商売のためにストーリーを間引き改変した映画とはクライマックスの感動の深さが別次元。今回も涙、涙…
読了日:3月11日 著者:中田永一
あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめあした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ感想
いつもの内容。あっという間に読了!早く山に行きたいよ〜✩
読了日:3月12日 著者:鈴木みき
山小屋で、会いましょう! 楽しみ広がる「お泊まり登山」山小屋で、会いましょう! 楽しみ広がる「お泊まり登山」感想
山に泊まりたい〜✩でも、”雑魚寝で寝れるか”と”トイレが我慢できるか”が心配で思い切れない。とても楽しそうなんだけどねぇ…♪
読了日:3月12日 著者:鈴木みき

山と溪谷 2015年1月号 特集「100人が選んだ日本の名ルート100」、別冊付録「山の便利帳2015」、 綴込付録「富山の山と麓をまるごと楽しむTOYAMA旅 WINTER」山と溪谷 2015年1月号 特集「100人が選んだ日本の名ルート100」、別冊付録「山の便利帳2015」、 綴込付録「富山の山と麓をまるごと楽しむTOYAMA旅 WINTER」
読了日:3月14日 著者:
PEAKS(ピークス) 2015年 04 月号PEAKS(ピークス) 2015年 04 月号読了日:3月14日 著者:
青い目のヴァイオリニストとの結婚 (新潮文庫)青い目のヴァイオリニストとの結婚 (新潮文庫)感想
なんと期待を裏切る内容。音楽やウィーンフィルとは全く関係なし。勝手に期待した方が悪いのですが…
読了日:3月15日 著者:キュッヒル真知子

限界集落株式会社 (小学館文庫)限界集落株式会社 (小学館文庫)感想
仕事柄、辛口になってしまうけど、こういう都合のいい話は100%あり得ない。だからダメというわけでもないんだけど、せいぜい分かりやすくて読みやすいおとぎ話。本気で読めばこどもだましになってしまう。電子書籍のおすすめで購入したけど、テレビで放送してたとは知りませんでした。
読了日:3月22日 著者:黒野伸一

天空の犬: 南アルプス山岳救助隊K-9 (徳間文庫)天空の犬: 南アルプス山岳救助隊K-9 (徳間文庫)感想
いつまでも続く前置きをノロノロ読んでいると、半分をかなり過ぎたあたりで思いもがけない展開へ。そこからは面白くて一気でした。そしてその後のまたまた長いエピローグは3行まとめて読み飛ばし。山と犬の描写には好感が持てました。”岳”の影響がちらほらと。
読了日:3月28日 著者:樋口明雄

かたみ歌 (新潮文庫)かたみ歌 (新潮文庫)感想
お化けの話。怖かった。 泣ける本とのことでしたが全然泣けませんでした。7編の連作短編集ですが、最後の話で最も出番の多い古本屋のオヤジの過去が明らかになり、そこがきっと泣けるところ。でも全然…。独特の雰囲気はあるものの期待はハズレで欲求不満に。
読了日:3月30日 著者:朱川湊人

贖罪の奏鳴曲贖罪の奏鳴曲感想
ドビュッシーやラフマニノフだけじゃなかった。冒頭から引き込まれ一気だった。音楽系以外ではつまらない爺さんの話しか読んでなかったけど、次も読んでみようと思う。罪を償うなんて絶対に出来ない、犯罪の基準が変わらない限り犯罪者は死んでも犯罪者だと思う。
読了日:4月4日 著者:中山七里

知ろうとすること。 (新潮文庫)知ろうとすること。 (新潮文庫)感想
福島に今も住んでいるものとして涙ながらに読んだ。そして改めて、東京電力と自民党は許せないと思った。原発の導入決定に関わった人は全員死罪でいい。まして此の期に及んで放射能で金儲けを企む電力会社や政治家、経済界の年寄りは、戦争犯罪人と同程度の罪の重さだと思う。原子力発電所は人間には制御出来ない悪魔の装置。そして、これだけ社会に悪を撒き散らした原発犯罪の当事者たちが、未だに誰一人として罪に問われていない日本という国は変な国である。
読了日:4月4日 著者:早野龍五,糸井重里

月の上の観覧車 (新潮文庫)月の上の観覧車 (新潮文庫)感想
悪くはないけどいまひとつ。ところどころジーンとくるシーン、ズシンとくる会話はあったけど、思っていたほどではなかった。それでも一気に読んでしまいました。表題作のほかにレシピと魔術師が良かった。
読了日:4月4日 著者:荻原浩

二千七百の夏と冬(上)二千七百の夏と冬(上)感想
ん〜今のところは…下巻に期待ですね。
読了日:4月11日 著者:荻原浩
二千七百の夏と冬(下)二千七百の夏と冬(下)感想
下巻は一気。テンポよく臨場感十分。結末は途中の前振りどおりの悲劇。まだ素朴さが残る縄文人と進化した社会を持つ弥生人。人類はどんどん悪い方に進化しているのかな。新聞記者と准教授の挿話は余計だった気がする。
読了日:4月12日 著者:荻原浩

小暮写眞館(上) (講談社文庫)小暮写眞館(上) (講談社文庫)感想
最初はちょっと気味がわるいと思った。第2話、第3話は間延びしてる感じがした…
読了日:5月6日 著者:宮部みゆき
スタート! (光文社文庫)スタート! (光文社文庫)感想
これがドビュッシーやラフマニノフ、ソナタと同じ作家の作品か…と思うほどつまらなかった。レビューはそんなに悪くないのだから、相性や好みが合わないだけなのでしょう。小説ではなく、業界ドキュメンタリーとして読むべきものなのでしょうか?ラストもいかにもって感じで、まるで素人作品のように思えた。
読了日:5月6日 著者:中山七里

小暮写眞館(下) (講談社文庫)小暮写眞館(下) (講談社文庫)感想
最初はちょっと気味がわるいと思った。第2話、第3話は間延びしてる感じがした。最終話、一気に盛り上がり、泣けた。いまは感動の余韻に…1、2年毎に再出発を強いられるここ数年、少しだけ元気をもらえたかも知れない。 やっぱり宮部みゆき、いま流行りの若手作家たちとは世界が違う。
読了日:5月7日 著者:宮部みゆき

天国旅行 (新潮文庫)天国旅行 (新潮文庫)感想
心中の話を集めた本だったのですね。最後まで、暗い死をテーマにした短編集かと思って読んでいました。今の私には重すぎて読むには苦しい本でした。どこが天国?買って失敗、読むのは自殺行為…
読了日:5月8日 著者:三浦しをん

PEAKS(ピークス) 2015年 06 月号PEAKS(ピークス) 2015年 06 月号
読了日:5月16日 著者:
サラバ! 上サラバ! 上感想
いつになったら始まるのだろうと思いながら我慢して読んでいたら、始まる前に上巻が終わってしましました。
読了日:5月16日 著者:西加奈子
家族写真 (講談社文庫)家族写真 (講談社文庫)感想
もうひとつかなと思いながら読んでいましたが後に行けば行くほど良くなって、結局、表題作が1番でした。もっと笑わすとかほのぼのさせるとかできたかも。奥田英朗さんや重松清さんだったらどんな風に書いてただろうね。
読了日:5月17日 著者:荻原浩

氷点 (上) (角川文庫 (5025))氷点 (上) (角川文庫 (5025))
読了日:5月18日 著者:三浦綾子

新装版 聖職の碑 (講談社文庫)新装版 聖職の碑 (講談社文庫)感想
一気に読んだ。子どもたちの遭難の描写は胸がつぶれる思いだった。予想できない天候の急変が最大の原因とはいえ、やむを得ないとしてもいくつかの判断ミスが重なったことは事実。こうした悲劇の経験を生かし、今の登山のルールや常識が導き出されてきたのだろう。 しかし、教師という職業が聖職とされていたとは、なんとも隔世の感が禁じ得ないというか、まるで歴史の教科書を見ているようだ。
読了日:5月26日 著者:新田次郎

七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)感想
前のよりは読めたけど、まぁ普通って感じ。あと切り裂きジャック読んで普通だったら音楽系に絞って追えばいいだけかなって思った。
読了日:5月29日 著者:中山七里

サラバ! 下サラバ! 下感想
私には難しすぎでした。長い前置きだなぁと思いながら下巻に突入、いつの間にか始まっていたようです。終わり近くになってようやく普通に読み進めることができるようになりましたが、終盤の大どんでん返しはまるでマジックで反則技。結局、最後まで読んでも「な〜んだ、こんなものか…」って感じです。上下巻、こんなに苦労させられた挙句、最後はありきたりの結末でした。大騒ぎするほどには思えません。合言葉の「サラバ!」は良かったんだけど、ブックオフ行き決定です。〜tsutayaに持って行ったら2冊でたった1000円。大損でした。
読了日:5月31日 著者:西加奈子

垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)感想
やっぱりちょっとスゴすぎる。読みながら風が強まり、気温は下がり、酸素が薄くなる思いだった。最終章「生還」の後半はずっと鳥肌。淡々と書いているのに、あまりにも恐ろしい状況がリアリティを伴って迫り、そこから生きて帰る信じられない精神力が胸を締め付ける。こんな世界があって、その世界を自分と同じ人間が経験しているとは。そして今もなお挑戦を続けるふたり。まさに彼らこそが子どもたちや我々に夢を与えてくれ、尊敬に値する生き方をしている人だと思う。高所恐怖症の私は、なだらかな丘からの絶景をのんびり楽しむことにします。
読了日:5月31日 著者:山野井泰史

一生ものの、山道具一生ものの、山道具
読了日:5月31日 著者:ホシガラス山岳会
噂の女 (新潮文庫)噂の女 (新潮文庫)感想
さすが奥田さんです。いつもながらの物語への吸引力、軽快なテンポ感、次の展開への推進力、あっという間に読み終わりました。実際の事件をモチーフにしているのだろうけど、名古屋弁もいい感じ。糸川美幸、愛人にはなれないけど、ちょっとした知り合いになって話してみたい気もする。怖いけど…
読了日:6月6日 著者:奥田英朗

栄光の岩壁〈上〉 (新潮文庫)栄光の岩壁〈上〉 (新潮文庫)感想
思ってたより面白い。何度も同じ人に騙されるところは、山に目が眩んでいるというよりも人が良すぎる。じれったい。
読了日:6月14日 著者:新田次郎
栄光の岩壁〈下〉 (新潮文庫)栄光の岩壁〈下〉 (新潮文庫)感想
最後まで思っていたよりは面白く、時間もかからずに読むことができました。下巻では途中でなんと恋愛小説に転換。最後、また山の話に戻っていよいよクライマックスと思ったら、おきまりの悪役が再々々登場。いろんな展開があったけど、娯楽要素を詰め込もうとしたのかな?日本人初とか女性初とか、やっぱり初じゃないと残らないんだなぁ。
読了日:6月21日 著者:新田次郎

新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)感想
やっぱり前に読んでた。ストーリはそれなりに覚えてた。
読了日:6月25日 著者:真山仁
新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫)感想
面白くて一気だった。 再読のきっかけは、こうした業務が仕事上の担当となったから。おそらく以前読んだ際は理解不能だったであろう専門用語や専門テクニックも今回は良く分かり、より深く理解できたと思う。 早速Ⅱを買いに行きます。
読了日:6月27日 著者:真山仁

新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)感想
今回もすごい。一気に下巻へ!
読了日:6月28日 著者:真山仁
新装版 ハゲタカ2(下) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ2(下) (講談社文庫)感想
下巻も一気読み。米国政府の汚職摘発から日本の首相まで登場させるスケールの大きさは、この先の展開がちょっと心配になるくらい。全編を通して、迫力と緊迫感は一級品で見事だった。ただ、村岡のエピソードだけはレベル感が異次元に低く、必要だったのでしょうか?
読了日:7月2日 著者:真山仁

レッドゾーン(上) (講談社文庫)レッドゾーン(上) (講談社文庫)感想
そろそろ新鮮味が無くなってきたかな。本質から離れたエピソードが増えてきたというか創作が鼻につく感じ。でもまだ面白いけど。
読了日:7月5日 著者:真山仁
レッドゾーン(下) (講談社文庫)レッドゾーン(下) (講談社文庫)感想
今回も後半は一気。しかも今ちょうど現実の仕事でも中国案件に着手したグッドタイミング。しかし今回は、前二作と比べると面白さはさほど変わらないものの少し柔らかくなってきたみたいで、終わり方とかこれでいいのって感じ。これほどまで複雑化した案件とそれに関わる世界の大物たちが、なんか最後はあっさり解決に向かうってのが安易。話が大きくなりすぎて作者も解決できなかったのでは?と思う。それとも、そう思うのは私の器が小さすぎるから??とは言ってもとても面白いお話であることは間違いないです。
読了日:7月6日 著者:真山仁

内閣官房長官・小山内和博 電光石火 (文春文庫)内閣官房長官・小山内和博 電光石火 (文春文庫)感想
つまらない〜!菅とか自民党をよいしょするだけで中身ゼロ。新聞報道の後追いが全て。なのに、いかにも警察官僚らしい自信満々の自画自賛。途中から1ページ2行の飛ばし読み。アホ臭さが我慢できない本でした。
読了日:7月15日 著者:濱嘉之

山が大好きになる練習帖山が大好きになる練習帖感想
山はいいよねぇ…次はどこに行こうかな♪
読了日:7月16日 著者:kiki
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)感想
カタカナの登場人物が多くて少し混乱したが、自分自身も渦中となった時期の話であっという間に上巻は読了した。シリーズの中で私にとって最高評価の予感がする。
読了日:7月18日 著者:真山仁

ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)感想
ラストが唐突感ありすぎで残念、しかもかっこ良すぎの感じ。スケールの大きさは良かったんだけど、ちょとやり過ぎたかも。それでもあの9月15日を思い出して感無量でした。これでこのシリーズも小休止、寂しいけどホッとした感じも。
読了日:7月19日 著者:真山仁

男の隠れ家ベストシリーズ 夏、山へ2015 (サンエイムック)男の隠れ家ベストシリーズ 夏、山へ2015 (サンエイムック)
読了日:7月19日 著者:
週末バンコクでちょっと脱力 (朝日文庫)週末バンコクでちょっと脱力 (朝日文庫)感想
参考になるかなって思ったけど全然ならず。読み物として何とか最後までたどり着いた。
読了日:7月25日 著者:下川裕治

Number Do わたしのホーム・マウンテン (Sports Graphic Number PLUS)Number Do わたしのホーム・マウンテン (Sports Graphic Number PLUS)
読了日:7月26日 著者:
ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
まぁ、いいんじゃないでしょうか。iPhoneの紀伊国屋のアプリで読みました。空き時間にさらっと、全部ハッピーエンドであとには何も残りません。
読了日:7月29日 著者:柚木麻子
週末バンコク!―2泊3日からはじめる自分だけの旅づくり週末バンコク!―2泊3日からはじめる自分だけの旅づくり感想
私もタイは大好き♪でも英語通じないことも多いよね〜。このやり方は私にはまだちょっと無理だな。
読了日:7月31日 著者:吉田友和

サヨナライツカ (幻冬舎文庫)サヨナライツカ (幻冬舎文庫)感想
恋愛小説なんていつ以来だろう。初めての作家で、評判もさほどではなく期待していなかったが、予想に反してのめり込み、読後は切なさが残った。目新しいテーマでもなく、冷静な見方をすれば男の側からの理想の物語との批評ももっともだろうが、それでもふたりの心情に浸ることができた。やっぱりという感じの死別でのエンディングはもうひと工夫欲しい。バンコクに行く2週間前に読了できたことは良かった。男はいつまでも子供で、愛したことは死ぬ前でなくともうじうじといつも思い出すよね。
読了日:7月31日 著者:辻仁成

ニュータウンは黄昏れて (新潮文庫)ニュータウンは黄昏れて (新潮文庫)感想
みみっちい話。前半はカネと人間性のケチ臭い話が繰り返されうんざり。こんな本を読んでいると自分まで矮小になりそうだと買ったことを後悔していた。後半は話が拡散し過ぎて纏まりが無くなってしまった感じ。一気に読めるんだけど、後味も良くなくて今ひとつでした。
読了日:8月7日 著者:垣谷美雨

武士道ジェネレーション武士道ジェネレーション感想
久しぶり〜って感じで相当入れ込んで読みました。が、内容はというと懐かしさでジンとはきたけど…って感じ。昔の内容をほとんど忘れていたのでもう一度いままでの3冊を読み返したくなったけど、既に売却済で断念。気持ちが冷えたのは、途中で出てくる国家基本問題研究所のオバさんの発言みたいな著者の意見表明。あんなの武士道とは何の関係もないでしょう?このために敢えてこの続編を書いたんじゃないよね?じゃあ、どうして今さらもう一度書いたんだろう。この著者って沖縄の新聞潰せとかいうゼロ戦オヤジの類いなの?読むんじゃなかった…
読了日:8月10日 著者:誉田哲也

一路(上) (中公文庫)一路(上) (中公文庫)感想
浅田節全開!さすがです。
読了日:8月14日 著者:浅田次郎
ホテルローヤル (集英社文庫)ホテルローヤル (集英社文庫)感想
これが直木賞なの?この前読んだ”サラバ”といい、直木賞って… そう言えば芥川賞だって、今となってはただのプロモーションツールかぁ…
読了日:8月22日 著者:桜木紫乃
一路(下) (中公文庫)一路(下) (中公文庫)感想
笑いあり、涙ありの浅田さんの世界。主人公やお殿様などの主役級はもちろん、端役までも含めて登場する人馬が皆いい味を出してます。ワンパターンともいうのかも知れないけど、さすが安定感抜群で今回も堪能。物語りの世界にどっぷりと浸ることができました。ただ、後半のクライマックス部分はもう少し描き込んでもよかったかも。なお、BSで放送していると購入後に知り1度だけ見ましたが、TVドラマと小説は全くの別もの、雰囲気が全然異なります。
読了日:8月23日 著者:浅田次郎

ブルーマーダー (光文社文庫)ブルーマーダー (光文社文庫)感想
相変わらず面白い。だけどこの著者のこの前読んだ”武士道”でちょっとしらけ気味。恋愛部分は下手くそだし、姫川の高校時代の事件の持ち出しとかしつこすぎるし、とかいろいろ難癖をつけてしまう。動機も復讐や趣味だとかいうのならまだ納得だけど、正義感というのはやり過ぎな感じ。立てこもり事件の解決も、武士道がなければ感動してたかもだけど、こんなにうまくいくか?となんか拍子抜け。勝俣は良い味出しているが良い人に変身。それでもきっと次も読む。
読了日:8月29日 著者:誉田哲也

快挙快挙感想
良かった〜♪最後は奇跡よ起これ!って祈ってました。いろいろあったけど、途中で諦めなかったことこそが全てを導いた。大事件さえも振り返ると淡々と乗り越えている、夫婦の歴史なんてこうして自然に積み上げるもの。出会ったことが快挙だと言えるパートナーと一緒に暮らせることは、本当に幸せだと思う。ハッピーエンド、最高☆
読了日:8月31日 著者:白石一文

鍵のない夢を見る鍵のない夢を見る感想
直木賞ねぇ…女性が読むと感じ方が違うのかな?読み終わって嫌な気持ちになる短編集。空き巣病のおばさん、放火魔の消防団員、母を殺したDV男、人殺しの僕ちゃん、育児ノイローゼのママ、あえて読む必要はないと思う。
読了日:9月8日 著者:辻村深月

分水嶺分水嶺感想
小説的にはたいしたことはない感じだったけど、山の雰囲気はそれなりに感じられ目的は達成。オオカミが登場してからは一気に夢中で読みました。人間って全体としては本当に情けなくてろくでもない生き物。その中でも特に最低の奴らが目立つポジションを占めていて、まともな人はほとんどが知られていないとこに密かに生息しているのかな。あと、警察の人は読まない方がいいかも。現実はここまで酷くないと思うけど、読んだらきっと頭にくる。写真家ってなんかいいなぁ。
読了日:9月12日 著者:笹本稜平

切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)感想
この著者の本、読んだ前2作が思いっきりハズレ本だったけど、今回は面白かった。それでも、まさかパートのおばさんが犯人だとは誰も思わないし、お約束のアホな上司の登場やラストのどんでん返しなど、少しミエミエ。読者が喜びそうなエピソードをやたらと無理やり突っ込んだ感じもあって、読者サービスしすぎなんじゃない?音楽系に戻ってほしいな。
読了日:9月13日 著者:中山七里

路(ルウ)路(ルウ)感想
台湾の新幹線開業の物語かと思っていたらそうではなく、運命の出会いによる恋愛や戦争により引き裂かれた友情の話だった。面白くて展開にドキドキして読み進めることができたが、どれももう一つ最後の盛り上がりに欠けた感がし、中途半端な思いが残った。どれかひとつでもガツンとやって欲しかった。
読了日:9月20日 著者:吉田修一

我が家のヒミツ我が家のヒミツ感想
やっぱり奥田さん最高。最初のピアニストから、最後の英朗さんならぬ作家の康夫さんまで奥田節全開であっという間、笑いと涙、満喫しました。私も52歳で部長、そしてまさに第一線を追われようとしている身。だからここで、プランB、Cのオプションは必須。娘の友人には素晴らしいご家庭のお嬢さんたちが相応しいし、母のいない家庭で女としての使命感を覚えた娘ってなんか笑える。妊婦さんの気持ちは少し荷が重かったけど、最後の選挙応援は奥田さんでなければ描けない。萩原さんや重松さんもいいけど、ミステリーじゃない奥田さんが1番(笑)
読了日:9月22日 著者:奥田英朗

いまだ下山せず! (宝島社文庫)いまだ下山せず! (宝島社文庫)感想
冬山にはリスクがたくさん…死なないで降りてこないといけないな。
読了日:9月22日 著者:泉康子
対岸の彼女 (文春文庫)対岸の彼女 (文春文庫)感想
小説としてどうこうというよりも、女ってやだなって感じ。若いうちも歳をとってからも面倒くさ過ぎる。唯一、亮子さんだけは違うかも。登場する男も二人とも情けない最低の奴ら。
読了日:9月23日 著者:角田光代

山歩きのオキテ―山小屋の主人が教える11章 (新潮文庫)山歩きのオキテ―山小屋の主人が教える11章 (新潮文庫)感想
つまらない。目新しいことは何も書いてない。半分くらいからは5行まとめて目で追った。読む意味はなかった。
読了日:9月23日 著者:工藤隆雄
仙台ぐらし仙台ぐらし感想
普通の感じがいい。こんなことを書いてくれる人が住んでいる仙台が羨ましい。仙台には文化があるなぁ。お隣の山形にも好きなオーケストラがあって、やっぱり文化がある。それに比べてわが故郷は…謙遜でも隣の芝生が青く見えてるのでもなく、本当に何もない。日常生活に不便を感じるくらい何もない。ただ食って寝るだけの街。文化もなく、人も悪く、最低の町だと心底思う。ただ、地震の話はなくてよかったかな。
読了日:9月25日 著者:伊坂幸太郎

昨夜のカレー、明日のパン昨夜のカレー、明日のパン感想
良い話だった。話題の本でもちろん存在は知っていたが、なんとなく軽く思え読もうとは考えていなかった。ドラマ化されたTVの再放送を1話だけ偶然に見て雰囲気が良く、本を手にとった。早くに夫を亡くしたまだ若い女性と亡くなった夫の父。7年が過ぎて、呆然と過ぎた時間から日常を取り戻す過程での葛藤。暗く深刻になるはずのテーマを、主人公のふたりとそれを取り巻く人たちが温かくまとめる。テレビドラマもオンデマンドで全部見てみようと思う。珍しくドラマの方がよりいい感じがするし。
読了日:9月26日 著者:木皿泉

定本 黒部の山賊 アルプスの怪定本 黒部の山賊 アルプスの怪感想
ノンフィクションだったんだ。最初の方はホラ話かと思って読んでいました。読み進むほどにこの本の本来の姿が分かってきた感じ。山に入る人なら気にいる可能性が高い本だと思う。 それにしても、こんな黒部の山の奥深くに巨大なダムを作る必要なんかあるのかな?167人もの犠牲者を出して作ったから、ビッグプロジェクトだとか言って建設を美談に仕上げ正当化しなきゃならなかったんだろう。いかにも電力会社や政治家がやりそうな仕業で原発と同じ構図。結局、無謀な自然破壊っていうだけのことだと思う。電気なんかなければないで済むんだから。
読了日:9月27日 著者:伊藤正一

昨夜のカレー、明日のパン昨夜のカレー、明日のパン感想
テレビのドラマを全部観てもう一度読んだ。いい味は出てると思うけど、ドラマの方がより雰囲気がある感じ。クレジットをよく見ると脚本が著者だった。だからかぁ…ドラマも全7話、2回観た。
読了日:9月29日 著者:木皿泉

幸せの条件 (中公文庫)幸せの条件 (中公文庫)感想
つまらなかった。農業現場を絡めての食料自給率や再生可能エネルギー問題への言及は表面的。主人公である若い女の子の農業体験や自分探しもリアリティがない。人物設定やストーリー、意図、主題、全てが中途半端。特に地震と原発に触れた点は、深く考えたとも思えず大いに疑問。どうせ書くなら利権にしがみつく農水族議員や腐敗している農協にも切り込んで本格的な社会派小説にするか、余計な意見表明をしないで単なる青春小説にでもすれば良かったのに。”武士道”以降、どうもこの著者の作品がピンとこなくなった。しばらくお休みにしようと思う。
読了日:10月6日 著者:誉田哲也

体験的山道具考 プロが教える使いこなしのコツ  YS004 (ヤマケイ新書)体験的山道具考 プロが教える使いこなしのコツ YS004 (ヤマケイ新書)感想
参考になることも多少はあったかな。
読了日:10月14日 著者:笹原芳樹
晩鐘(上) (双葉文庫)晩鐘(上) (双葉文庫)感想
嫌な子どもが出てくる暗い話。もっと酷くなりそうな感じ。
読了日:10月14日 著者:乃南アサ
晩鐘(中) (双葉文庫)晩鐘(中) (双葉文庫)感想
変わらず暗い世界が続くが、ほんの僅かだが変化のきざしも。それでもそれはかなり危なっかしいもの。そしてもしそれが壊れたら、より深い闇へ落ちていきそう。嫌な子どもは怖ろしさが増していく。
読了日:10月18日 著者:乃南アサ
晩鐘(下) (双葉文庫)晩鐘(下) (双葉文庫)感想
まさにたった今読み終わりました。今はただ呆然としているのみ。風紋の続編とは知らずに手に取りましたが、なんとも重い小説に出会ってしまいました。小学生の子どもが負わされた暗い運命。最後の3つのありがとうがあまりに悲しすぎる。明るい兆しのエピソードも全て吹き飛ばし、凍りつかせてしまうようなこの結末。しばらくは呆然としているしかない感じです。
読了日:10月20日 著者:乃南アサ

掏摸(スリ) (河出文庫)掏摸(スリ) (河出文庫)感想
大江健三郎賞で海外での評価も高い。エンターテイメントではなく芸術作品としての評価なのだろうか。簡単に読めるのに不思議な感覚。ところどころの意味不明なトリップが受賞や評価のポイントなのかな?
読了日:10月23日 著者:中村文則

暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出感想
被曝県フクシマの中でも最も放射線量の高い街に住んでいます。当時を思い出してしまい、あの頃と同じようにただただ腹が立ちました。嘘と隠蔽と誤魔化しで塗り固められたこの国、ニッポン。政治家や官僚、財界の老人が作るこの国のシステムを、今後もう二度と信じることはできないでしょう。あの頃を象徴的する「絆」は大嫌いな言葉になりました。この本を読んでなおきれいごとを言う人がいるとすれば、その人のことは心の底から軽蔑するしかありません。もし原発がなければ、ニッポンはもう少し国民がまとまり、もう少しマシな形で再建を遂げていただろうと思います。なのにこの国は、ただカネのために一旦止めた原発を何の対策もないまま再度動かし、また地獄の道へ突き進みます。今だって何も終わっていない、当時と全く同じ状況が続いているのに。命よりカネの弱い者いじめの国、ニッポン。大国にしっぽを振って戦争参加を表明しても、世界中からは鼻摘まみ者扱い。この国のこの時代に生まれたことが本当に悔しいです。原発で儲けていた人たちやオリンピックだなどと浮かれている人は全員読むべき本であると思います。小中高校の教科書として取り上げて欲しい本です。
読了日:10月23日 著者:彩瀬まる

身の上話身の上話感想
なんてつまらない話。ずーっと一人称での単調な語り。色彩もなく、楽しさもドキドキ感もない。なのに、新幹線の中で時間も忘れ夢中で読みました。きっとすごい力量のある書き手さんなのでしょうね。もう一冊読んでみようと思います。
読了日:10月27日 著者:佐藤正午

アンダーリポート/ブルー (小学館文庫)アンダーリポート/ブルー (小学館文庫)感想
やっぱりこれもつまらなかった。なのに最後まで読み通し、読み終わった後、第1章をもう一度読み返した。さすがのテクニック、力量です。だけど、暗く、しつこく、色彩のない、この雰囲気が嫌い。しかも登場人物がことごとく魅力なし。二度とこの人の本を読むことはないでしょう。
読了日:11月8日 著者:佐藤正午

その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)感想
久しぶりの海外物。ただしテーマは日本と同じ。いかにも訳文といった感じが久々感。描写はエグいけど読み始めると止まらなくなる。動機がメチャ悲惨で悲しい。真実より正義…現場はそうだけど、もう少し上層部に行くと真実も正義も、どっちもなくなってしまうんだよね。
読了日:11月29日 著者:ピエールルメートル

すかたんすかたん感想
いかにもワンパターンの展開ながらも、描き方がいいのかうんざりすることなく読後感がいい。大阪の言葉は全く分からないけど、ふんわりした優しさが感じられる。この著者の本は恋歌に続いて2冊目だったけど、3冊目に挑戦決定です!
読了日:12月8日 著者:朝井まかて
山登りのいろは -たのしい登山のヒント集-山登りのいろは -たのしい登山のヒント集-感想
最高☆山登りのヒントを超えて人生の楽しみ方のヒントが盛りだくさんに散らばされている感じ。きっと充実した日々を過ごされているであろう山岳会メンバーの方々が眩しいよ♪
読了日:12月12日 著者:ホシガラス山岳会

逆転の発想の写真の入門の本 写真を使わずにイラストで図解したら、むしろ分かりやすくなりました。逆転の発想の写真の入門の本 写真を使わずにイラストで図解したら、むしろ分かりやすくなりました。感想
新しいカメラを買ったから入手しました。多少は知らないことも書いてありました。
読了日:12月21日 著者:永山昌克,山口規子,大城譲司

ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)感想
つまらなくはないんだけど、直前に読んだ本が凄すぎてなかなか進まないなぁ。それに原発は大嫌いだし…
読了日:12月26日 著者:真山仁
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)感想
原発というものが神の火ではなく悪魔の火であることがよく理解できた。未だに電力会社に飼われている家畜やカネに目がくらみ放射能産業に群がるハイエナどもに読ませてやりたい。震災よりはるか以前にこの本を書かれた著者に敬意を表したい。また、この本が福島の原発大爆発よりも前に出版されていたということの意味を日本国民にはよく考えてもらいたい。この本のタイトルはベイジンではなくフクシマでもおかしくはない。
読了日:12月27日 著者:真山仁

美しい山を旅して: KIKI’s MOUNTAIN JOURNAL美しい山を旅して: KIKI’s MOUNTAIN JOURNAL感想
自分では行けないようなところばかりでうらやましい。写真もいいし、もっと読んでみたい。ここまでのめり込みたいと思うけど、現実は遠いなぁ…
読了日:12月28日 著者:kiki

Aではない君とAではない君と感想
存在は知っていたものの手に取ることになるとは思っていない本でした。予想どおりわが身に置き換えてしまい、30ページから胸が押し潰され、しばしば本を閉じ心を鎮めながら読み進めました。親というものはこれほどに重いものなのか、受け止めきれないほどのテーマでした。普段は左のあらすじの最初の2行の様な考えでいました。いじめの加害者にも同様の考えです。ですが、もし自分がこの父親だったら、最初から盲目的にこの父親よりもずっと息子の立場に寄り添ったつもりの態度でいることでしょう。それを悪いことだと言い切る強さは持てません。
読了日:12月29日 著者:薬丸岳

銀行経営のパラダイムシフトと新成長戦略銀行経営のパラダイムシフトと新成長戦略感想
頭の体操と記憶の整理。知らないことも少しは書いてあったけど、こういう本っていっつも結論は書いてないんだよね。ヒントを読み取って、そこから自分で考えるしかないってこと。中西頭取と富樫さんってきっと友達なんだろうなって感じ。
読了日:12月30日 著者:富樫直記

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Author:andante
仕事一筋25年。そんな生活に疲労困憊。心機一転、プライベートを充実させようと思ったのに、家族には相手にされずひとりぼっち。クラシック音楽と温泉が大好き。楽器の演奏とフライフィッシングが上手になりたいよ〜♪♫

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