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テルミカーノフ チャイコフスキーとラフマニノフ

指揮 :ユーリ・テミルカーノフ
ピアノ:河村尚子
読売日本交響楽団
サントリーホール

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調
アンコール:J.S.バッハ(ベトリ編曲)羊はやわらかに草を食み

チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」
アンコール:エルガー 『エニグマ』変奏曲第9変奏「ニムロッド」


日中はこの辺りでお仕事してました

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数日前にチケットを取ろうとした時点で既に完売。
当日券もなし。
それでもあきらめずに読響へ電話したところ、
キャンセル待ちの整理券を
開演1時間前から配布するとのこと。


とりあえず全日空ホテル

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サントリーホール到着が18:05、
13番目で整理券をゲット。
なんとか右2階席2列目で聴くことができました。

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1曲目、真紅のドレスのソリスト。
おなじみのピアノの音が、
ダイレクトに座席に飛び込んでくる。
演奏している表情も見れてなかなかの席。

ロシアの巨匠をバックに余裕の演奏。
力強く、しっとりと、自由に歌う。
オーケストラの音の厚みも素晴らしい。
すっかり心はロシアに飛んで行きました。

そして、アンコールの曲もまた素敵でした。

悲愴…
緊張感満載で音は渋く、強弱は強く、
不気味さと美しさが素晴らしい第1楽章。

ワルツはやや早め、
意外と力強く、
とても乗りがよく、
華麗に流れて行きました。

第3楽章は分厚く迫力のあるこのオケの真骨頂。
ものすごい迫力でホールを満たして、
高揚感の頂点でエンディング。

そして、息をつかせず第4楽章へ。
ここも分厚い音で、強弱を十分にとって、
深い深い悲しみが、
大きな感情のうねりが、
高まり、
次第に弱まって行く。

なんと言う感動、
客席全体がどっぷりと
この世界に浸っているはずでした。

金管が演奏を終え、
打楽器が着席し、
木管もすべて楽器を離し、
ヴァイオリンが、ビオラが消え去って、
いよいよ終焉。

チェロとコントラバスだけが残り、
余韻へと進む。
静寂の中で音が消えて行く…

まさにクライマックス、
あと繰り返しも2回くらいを残すだけとなった所で、
左側半ばの席からおそらく年配であろう女性の咳が。
しかも止まらない。
拍手がなるまで咳を続けていました。

ぶち壊しです。
この最も大切な場面で、
咳をしなければならない体調で、
わざわざコンサートに来ないでほしい。

我慢するなり、
のど飴でも準備しておくのが常識だろうに。

せっかくの名演が、
このおばさんなのかお婆さんなのかによって、
すっかりシラケてしまいました。
がっかりです。

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気を取り直して、
アンコールはニムロッド。
これもとても素晴らしかったけど…

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どうしても悔やまれる…

婆さん、
二度とコンサートに来ないでね。




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PS 同じプログラムの12日のコンサートは素晴らしかったようです。
  音が消え去った後の沈黙も十分だったよう。
  あ〜ぁ、悔しい…





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仕事一筋25年。そんな生活に疲労困憊。心機一転、プライベートを充実させようと思ったのに、家族には相手にされずひとりぼっち。クラシック音楽と温泉が大好き。楽器の演奏とフライフィッシングが上手になりたいよ〜♪♫

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