< >

2017年4月の読書まとめ

4月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2082ナイス数:76

それでもわたしは山に登る (文春文庫)それでもわたしは山に登る (文春文庫)感想「不可能は自分が作り出したもの、心にあった壁が崩れた…」一度だけお会いしたことがある。お話をして、その時も立派なおばちゃんだと思った。この本を読んであらためてすごい人だと思った。前に進む力。気持ちの強さ。もっと長生きして日本を元気づけて欲しかった。お亡くなりになられたことが残念でならない。一緒に登りたかった。三春の滝桜もあと2週間もすると見頃になると思います。読了日:04月01日 著者:田部井 淳子


森に眠る魚 (双葉文庫)森に眠る魚 (双葉文庫)感想女性作家が描く女の話っていつも最低最悪。女ってこんなに酷い生き物なの?そんな風にしか描けないような存在なの。書いている本人が最低で、自分のことを書いているだけと思いたい。でも、男に生まれてよかったと心から思う。読了日:04月05日 著者:角田 光代


とめられなかった戦争 (文春文庫)とめられなかった戦争 (文春文庫)感想満州事変から太平洋戦争への流れを遡りながら分析。原発再稼働に見るような袋小路での屁理屈、空気に流されるだけの一般大衆、脇役でしかない無能な政治家…結果、大量の国民が殺されてしまったことがよく理解できました。幼稚な精神構造の権力者が支配する今のこの国の状況が当時と全く同じに思えます。安保法、共謀罪、南スーダン、教育勅語、道徳教育。戦争まっしぐらとも感じる現在、あの頃の三バカ同盟は今のトランプや金正恩ともう一人に思えます。また、天皇陛下もあの戦争の遂行に積極的に深く関わっていたことを初めて知りショックでした。読了日:04月09日 著者:加藤 陽子


嫁をやめる日嫁をやめる日感想娘を持つ父親は読んだ方が良いとのAmazonのレビューを目にして手に取りました。ところが購入後、過去唯一読んだこの著者の他作品を思い出し買ったことを後悔。前半は以前の作品同様、人間の嫌な面を描いて読者を不快にさせるのがうまいなぁとの感想。後半、お父さんが活躍し始めてからは雰囲気が180度転換し俄然集中、最後まで一気読み。ラスト50頁はやりすぎくらいにやたら良い話ばかりでほのぼのムード。フィナーレも今までの出来事をすっかり覆す温かさ。おかげで読後感は良好。今は買って読んで良かったと思っています。読了日:04月09日 著者:垣谷 美雨


モーツァルトのいる休日 ~大人の楽しむクラシック~ (マイナビ新書)モーツァルトのいる休日 ~大人の楽しむクラシック~ (マイナビ新書)感想らららクラシックの司会もこの春に変わっちゃった。新メンバーでの番組はまだ初回のみだけど、男性司会者もアナウンサーも今ひとつで、美濃さんの方が良かったなぁ。モーツァルトはもっと歳をとってから聴こうと取ってある。バッハから聴き始めたけど、若いうちはベートーベンやブラームス、マーラー、ブルックナー、チャイコフスキー等々で十分。だけど、クラリネット協奏曲や後期の交響曲とピアノ協奏曲、オペラなんかは我慢できなくて昔から聴いている。音楽はクラシックだけあれば十分。30年近く聴き続けてるけど全く飽きないよ。読了日:04月12日 著者:石田 衣良


わが心のジェニファーわが心のジェニファー感想笑って泣かされるいつもの浅田節。久しぶりに味わいました。ただ京都と大阪はなんか中途半端な終わり方。別府温泉は意味不明。ラストは伏線の解決なのだろうがあまりに唐突すぎて付いていけない。なんか残念な作品でした。読了日:04月21日 著者:浅田 次郎


旅屋おかえり (集英社文庫)旅屋おかえり (集英社文庫)感想原田さんの力量のなせる技なのでしょうか、内容的にはかなり無理のあるご都合主義とも言えるものかと思うのですがふたつのエピソードがとても胸に沁みて涙腺が緩みました。空いた時間に読むには良い本だと思います。読了日:04月30日 著者:原田 マハ
読書メーター


2017年3月の読書まとめ


3月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2217ナイス数:51

記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (角川文庫)記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (角川文庫)感想
新聞社や権力者への単なるよいしょ本。大地震や大津波の地獄絵図を題材にきれいごとを並べただけ。今の世の中、新聞なんか毎日発刊されなくても誰も困らない。むしろその方が省資源で環境に優しいのでは?おまけに原発爆発の記載が御涙頂戴で最低最悪。これは天災ではなく金儲けを企む人間の悪意が起こした事件。しかも犯人の東京電力は、周辺住民に事態を知らせる前に自分たちの家族だけ逃すという卑劣な行為に出た。社員の口座に億単位の逃亡資金を振り込んだ上で。こんな本を読んで感動などというおめでたいことを言える人生を送りたかった。読了日:03月05日 著者:門田 隆将


雪の炎 (光文社文庫)雪の炎 (光文社文庫)感想
こんな駄作でも自転車の本よりはずっと面白い。読了日:03月05日 著者:新田 次郎


じこまん~自己漫~ 1 (ニチブンコミックス)じこまん~自己漫~ 1 (ニチブンコミックス)感想
おもしろい。EXCELSIOR CAFFÉで読んでいておもわず笑った。読了日:03月12日 著者:玉井 雪雄


じこまん〜自己漫〜(2) (ニチブンコミックス)じこまん〜自己漫〜(2) (ニチブンコミックス)感想ブックオフで100円で購入。3巻は置いてなかったのでアマゾンで注文。読了日:03月12日 著者:玉井 雪雄


じこまん~自己漫~ (3)完 (ニチブンコミックス)じこまん~自己漫~ (3)完 (ニチブンコミックス)感想
最初に読んだインパクトは見る影もなし。1巻から面白さはどんどん低下。読了日:03月15日 著者:玉井 雪雄


地図を破って行ってやれ!  自転車で、食って笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)感想
いっつもおんなじ、もう飽きた。だけど最後の岩手県は平常心では読めなかった。あの時の記憶に触れるだけでいつも必ず感情が乱れておかしくなる。これをトラウマと言うのだろうか…読了日:03月19日 著者:石田 ゆうすけ


新装版 風の遺産 (講談社文庫)新装版 風の遺産 (講談社文庫)感想
古臭くて変な終わり方だけど自転車の本よりはよっぽど読める。読了日:03月23日 著者:新田 次郎


丘の上の小さな街で―白鳥和也自転車小説集 (えい文庫 167)丘の上の小さな街で―白鳥和也自転車小説集 (えい文庫 167)感想
思い入れはわかるけど無知な私には我慢の限界。誰でも面白く読める本じゃない。読了日:03月26日 著者:白鳥 和也


「いい写真」はどうすれば撮れるのか? ~プロが機材やテクニック以前に考えること「いい写真」はどうすれば撮れるのか? ~プロが機材やテクニック以前に考えること感想
表紙のご両親の写真が好き。読み物として面白く、特に前半はためになりました。読了日:03月31日 著者:中西 祐介
読書メーター



2月の読書まとめ

2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2152ページ
ナイス数:127ナイス

洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)感想
今回も良かった。それなり以上のホテルに泊まって、ちゃんとしたレストランで食事をして、風呂かシャワーとウォシュレット付きのトイレは必須、という条件を外せない自分にはおそらく耐えられない旅。それを7年半、全世界。日本に帰って来たことが偉いと思う。もっと長くてもいいから現実から離れてはみたい。死ぬ以外には絶対に不可能だろうけど…
読了日:2月9日 著者:石田ゆうすけ


蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想
これはまさに私の好みぴったりのテーマ。ジンくんが登場したところから一気でした。もちろん観客席からだけど、オペラシティでの日本音楽コンクールの緊張感がよみがえりすっかり没頭、これほど涙目で読んだ本は久しぶりです。ただ、せっかくの小説なのだから楽曲解説などは大幅に省略して、その分を演奏家やその周辺の描写に当てて欲しかった。でなければ、縮めれば1/4くらい短くできるかも。あとはタイトルも私には今ひとつ。通り一遍の表現も気にはなりますが、クラシック音楽の専門家じゃない人がよくここまで書けたなって感じです。
読了日:2月12日 著者:恩田陸


走ル (河出文庫)走ル (河出文庫)感想
ようやく分かってきました。自転車の小説は面白くない、サクリファイスシリーズや石田ゆうすけさんの本などはごくごくわずかの例外なのだと。同じアウトドア系でも山岳小説などは読み応えがあって面白い作品も多いと思いますが、自転車の本は本当にろくなのがないという感じ。とりあえず買った本だけはしょうがないから読むけど、もうやめようと思います。
読了日:2月17日 著者:羽田圭介


みかづきみかづき感想
祖母、両親と叔母、孫、3世代に亘る大河ドラマ。冒頭から圧倒され一気に読んでしまいました。登場人物は教育関係者でかなり個性的ですが、上から目線のいわゆる教育者とは異なり、それぞれに惹きつけられるものがありました。後半のバトンタッチなどの場面では涙。半分くらいまではカフェで人前で読んでいましたが、途中から家に戻ってひとりで読んでいて良かった。直哉くんには本当に幸せになって欲しい。先日読んだコンクールの話は娯楽に徹していたような感じでしたが、こちらは硬派。安倍晋三への痛烈な批判が気持ち良かったです。
読了日:2月19日 著者:森絵都


静岡で愉しむサイクリングライフ静岡で愉しむサイクリングライフ感想
20ページまでたどり着けずに挫折。ブックオフに持ち込むか、しばらく放置するか悩む。
読了日:2月25日 著者:白鳥和也


記者たちは海に向かった  津波と放射能と福島民友新聞 (ノンフィクション単行本)記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (ノンフィクション単行本)感想
途中までパラパラと読んだ。何のために書いた本なのだろう?新聞社へのよいしょ本なのか。大地震や大津波がくれば地獄絵図になる、ただそれを書いただけ。新聞なんか毎日発刊されなくても誰も困らないだろう。おまけに原発爆発の記載がきれいごと。これは天災ではなく金儲けを企む人間の悪意が起こした事件。しかも当事者の東京電力は、周辺住民に事態を知らせる前に自分たち家族だけ逃すという卑劣な行為をとった。それらの社員の口座に億単位の大金を振り込んだ上で。こんな本を読んで感動などというおめでたいことを言える人生を送りたかった。
読了日:2月25日 著者:門田隆将

読書メーター


2017年1月の読書まとめ

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1922ページ
ナイス数:115ナイス

自転車冒険記---12歳の助走自転車冒険記---12歳の助走感想
こっちこそが少年記でした。とは言っても、大人目線の都合のいい話であることは変わりなし。年末年始に一気読みするにはいいけどなんか素人くさい。特に大人の話はありきたりのエピソードの寄せ集めって感じでシラケる。
読了日:1月1日 著者:竹内真


スティグマータスティグマータ感想
途中までいつものパターンに終始し”もうこの物語も限界か”と思えたが、終盤の山岳コースに入り一気にスピードアップ。まだまだいけるとういところを見せつけてくれた。1回くらい勝たせてやりたいな。次回作が待たれる。
読了日:1月2日 著者:近藤史恵


銀輪に花束を (小学館文庫)銀輪に花束を (小学館文庫)感想
自転車も好きだし盛岡も好きだけど、本当につまらなかった。クラシック音楽もバッハも好きで、ゲバントハウス四重奏団のベートーベン弦楽四重奏曲全集のCDも持ってる。竹沢恭子は知らないけどメンデルスゾーンもチャイコフスキーも良く聴く。カインド・オブ・ブルーやビル・エヴァンスは昔よく聴いた。八幡平はなんども行ってるし種差海岸も行ったことある。だけど本当につまらなくて途中で投げ出しました。
読了日:1月3日 著者:斎藤純


エスケープ 2014年全日本選手権ロードレースエスケープ 2014年全日本選手権ロードレース感想
これはすごい。購入して、本屋併設のカフェで読み始めて一気でした。冷静な文章の中にこれだけのドラマ。決して煽られてはいないのに最終周回では胸が熱くなりました。最高のドキュメンタリーでした。それにしても、ロードレースがこれほど頭を使うスポーツだったとは。それなのに勝負は偶然がもたらすもの。ますます自転車への興味が強まりました。2017年の選手権にも大いに期待です。
読了日:1月8日 著者:佐藤喬


その峰の彼方 (文春文庫)その峰の彼方 (文春文庫)感想
最高につまらなかった。正確には読み終わったとは言えず途中断念。だらだらだらだら前に進まず演出過剰な同じ表現の繰り返し。それが延々と文庫で300ページ以上続く。うんざりしながら1ヶ月近く読み続けましたが、我慢できずにヘリで救出されたところで諦めました。この後もまだ100ページ以上続くなんて信じられません。短編小説を印税稼ぎのために無理やり引き伸ばした、まるで3流学者の哲学書もどきか新興宗教のお粗末な教義書のような本でした。
読了日:1月29日 著者:笹本稜平


王とサーカス王とサーカス感想
ミステリーというよりも小説として読み応え十分。ラストの展開など予想外でしかも考えさせられる。ヒマラヤのトレッキングではないネパールを味わえた。内容を想像できないタイトル、実際の事件を下敷きにした壮大なテーマも良い。久しぶりに面白くて満足できる本を読みました。
読了日:1月30日 著者:米澤穂信

読書メーター



2016年12月の読書まとめ

12月の読書メーター読んだ本の数:8
読んだページ数:2256
ナイス数:86

銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1)銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1)感想最初は”ゲテモノか?”と思って読み始めたけど意外に良い。詳しくは下巻で。読了日:12月04日 著者:斎藤 純

銀輪の覇者 下 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-2)銀輪の覇者 下 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-2)感想読み始めは古臭くてB級小説の印象でしたが、そんなことはなく予想外の面白さでした。使われる自転車はスポーツサイクルではありませんが本格的なロードレースの物語として違和感はなく、加えて近代化前の日本の社会情勢や参加者の人間模様が描かれていてとても楽しめました。最後の和田峠の80ページは迫力十分、情景が目に浮かびました。醜い権力者やスポーツ団体が、昭和初期の80年前も2016年の現在と全く変わりなくオリンピックの利権に群がっている様子はお笑いでした。読了日:12月11日 著者:斎藤 純


行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)感想7年4ヶ月に亘る旅の記録。想像を超えたエピソードの数々。出会いと別れ、危険との遭遇、温かな応援の数々…完全に入り込んで読んだ。受け取る方から逆の方になるべき年齢や境遇になったと思ういま、全然お返しできていない事実にも気付かされた。普段は解説など読まないが偶然読んで、この解説も良い。読了日:12月18日 著者:石田 ゆうすけ


最高の山ごはん最高の山ごはん感想お腹がすいてすいてたまらない山でのごはん。なんでも美味しくてもりもり食べられる。この本に出てくるのはどれもYummy!読みながらいろんな山行を思い出した。それにしても作ってるお姉さま方は皆、敵わないくらいの逞しさ。読了日:12月18日 著者:ホシガラス山岳会


家族写真 (講談社文庫)家族写真 (講談社文庫)感想途中で読んだことがあるとは気付いたけど、なんとそれが1年半前だったとは…完全に記憶喪失状態。いい話だけど、書き方が奥田さんには負ける。この人はお笑い系の方がいいね。読了日:12月20日 著者:荻原 浩


聖の青春 (講談社文庫)聖の青春 (講談社文庫)感想重い本だった。絶望の中から生きる目的を見つけ、努力し進み続ける強さに、最初から最後までずっと涙をためながら読んだ。こんな人生に比べたら自分はなんとちっぽけで浅はかな歩みをしているのか。彼にはもう少しだけでも長く幸せに生きて欲しかった。病気があったからこその彼の生き方だったのだろうが、自分の子どもの病気を1年以上も見過ごすとは、このどうしようもない両親はさぞや悔やんでいるだろう。そして京都の灘蓮照というアホな棋士は小物で情けない最低の奴だ。読了日:12月24日 著者:大崎 善生


ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門感想ちょっと難しかったけれど楽しく読めた。私は鉄製のロードバイクに乗る初心者のアンレーサー。遅いし登り坂はヒーヒーだけど楽しく乗ってます♪読了日:12月28日 著者:グラント・ ピーターソン


自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)感想どこが少年記なの?おっさんの青年時代の回顧録で全然少年じゃないよ(笑)途中からは幼児登場でそこからが少年記なのかな?面白いことは面白いけどなんか上っ面を素通りしてる感じで、絶賛だらけのAmazonのレビューが信じられない。読了日:12月31日 著者:竹内 真
読書メーター


2016年11月の読書まとめ

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2233ページ
ナイス数:96ナイス

セカンドウィンド 1 (小学館文庫)セカンドウィンド 1 (小学館文庫)感想
一時はどうなることかと思ったけど、次も期待できる終わり方で良かった。中学生時代にこんなに夢中になれるものを見つけられた子供たちが、眩しくてうらやましい。人生終盤のおじさんになっちゃったけど、お山に続き自転車もデビューを目論んでる最近です(笑)
読了日:11月12日 著者:川西蘭


自転車で100kmをラクに走る ~ロードバイクでもっと距離を伸ばしたい人に (大人の自由時間mini)自転車で100kmをラクに走る ~ロードバイクでもっと距離を伸ばしたい人に (大人の自由時間mini)感想
単なる精神論や技術論ではなく、自転車に乗ることを楽しむ本で面白かった。でも、走ったことないけど100kmくらいのんびり走るなら簡単だと思うんだけど?
読了日:11月18日 著者:田村浩


セカンドウィンド 2 (小学館文庫)セカンドウィンド 2 (小学館文庫)感想
停滞の第2巻。作品自体も停滞している感じ。私の感想も「…ガッカリだよ」表紙もなんとかならないのかね。
読了日:11月19日 著者:川西蘭


本日は、お日柄もよく (徳間文庫)本日は、お日柄もよく (徳間文庫)感想
ウルウルくるエピソード満載のお涙頂戴物語。出だしはともかく私は途中から一気に冷めました。理由は政治家の登場。言葉を軽く扱う代表のような人種を、言葉の重要性がテーマの物語になぜ使うのでしょう?敢えて大きな皮肉だったのでしょうか?結局、スピーチライターとは、語る人間の本質とは関わりなく嘘八百を並べて聞き手を騙すのが役割のようです。その証拠に、政治家の演説にはライターが必要ですがノーベル賞受賞者のスピーチにライターがいるなどと聞いたことがありません。この著者は好きなんだけどこの本はムカつくだけでした。
読了日:11月20日 著者:原田マハ


セカンドウィンド 3 (小学館文庫)セカンドウィンド 3 (小学館文庫)感想
復活。こうでなくっちゃ。3巻の中で断トツに良かった。両親の話など伏線の全てが回収されたわけではないので著者は続編を書くつもりはあったのだろうが、これで終了にして良いくらいの出来映え。それでも読者としては是非続きも読んでみたいが、もう書くのを諦めたのかも知れない。主人公を取り巻く人たちが余りにもマンガチックで変人ばかりなのはちょっと軽すぎる感じ。
読了日:11月23日 著者:川西蘭


スパート! (小学館文庫)スパート! (小学館文庫)感想
主役が男でも女でも同じってことか。内容とほとんど関係のない表紙のイラストを何とかして欲しい。
読了日:11月27日 著者:川西蘭

読書メーター


2016年10月の読書まとめ

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2101ページ
ナイス数:76ナイス

追い風ライダー (徳間文庫)追い風ライダー (徳間文庫)感想
期待感が少なかった分、意外に読めた。ここまで美化しなくていいと思うけど、涼しいお天気の日に風を切って走れば気持ちいいだろうな。でも、美味しいビールのため、美味しいビールのためって、お酒を飲めない私はどうすればいいの?
読了日:10月2日 著者:米津一成


道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)感想
人との出会いが中心の旅行記。自転車の本とは言えないかも。人、食べ物、温泉、風景…楽しい旅の様子が生き生きと描かれる。人見知りで無愛想な私にはとても無理だけど憧れる。こんな旅をしてみたいなぁ。
読了日:10月10日 著者:石田ゆうすけ


男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)感想
バカバカしいストーリーなのになんかいい雰囲気。こういうの好きだ〜♪自転車で東京から青森まで。我が家の近所も通過!自分の足だけが頼り、坂道を登り終えた時の達成感。山登りとどっちが気持ちいいだろう?
読了日:10月23日 著者:風間一輝


鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐感想
壮大なのだろうが捉えきれない。
読了日:10月23日 著者:上橋菜穂子

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
異世界の歴史物で面白いのだが複雑怪奇。時間をかけて読んだためか、脇役級までの登場人物を把握しきれずストーリーを追いきれなかった。固有名詞の漢字も読めず。もう一度読み返せば理解は深まるのだろうが、その気力は無し。暖かな希望が残るラストには好感。
読了日:10月23日 著者:上橋菜穂子



読書メーター

2016年9月の読書まとめ

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2877ページ
ナイス数:121ナイス

敗北のない競技:僕の見たサイクルロードレース敗北のない競技:僕の見たサイクルロードレース感想
これほど身近な存在の自転車もスポーツや競技としてみると極めてマイナーな世界。イメージとしてはギャンブルの手段としての競輪とツール・ド・フランス以外は思い浮かばない人がほとんどじゃないだろうか。ランニングとか登山がこれほど流行ってるのに、どうしてこの国には根付かないのだろう?読みやすく興味深い内容も書かれてはいたけど、知らない人の名前が膨大に出てきてちんぷんかんぷん。ロードレースがチーム競技だということはおぼろげながら分かったけど、ドーピングを裏の事情として受け入れろって、ちょっと違うんじゃない?
読了日:9月4日 著者:土井雪広


自転車で遠くへ行きたい。 (河出文庫)自転車で遠くへ行きたい。 (河出文庫)感想
一旦はクロスにしようと思ったけど、友人からはロードでもクロスと同じ使い方はできるから最初からロードの方が良いとアドバイスが。またまた悩みが深まる。でも、あの服とパンツは勘弁して欲しい。
読了日:9月5日 著者:米津一成


大人のための自転車入門 (日経ビジネス人文庫)大人のための自転車入門 (日経ビジネス人文庫)感想
超つまらなかった。まるで教科書のようで期待していた内容とはちょっと違う。もしかするといずれ必要なところを読み直す時があるかもだから捨てはしないけど…
読了日:9月7日 著者:丹羽隆志,中村博司


エデン (新潮文庫)エデン (新潮文庫)感想
本当にこれで満足なの?これを清々しいていうの?いくらチームゲームとはいえ、競技として戦っているのにサポートや踏み台に徹するだけで納得できるのだろうか。ドーピング問題も含めて、ロードレースって奥が深すぎる。
読了日:9月20日 著者:近藤史恵


サクリファイス (新潮文庫)サクリファイス (新潮文庫)感想
自転車に興味を持って再び読んだ。自転車の世界を多少ながら知ったせいか、前に読んだ時よりもはるかに入り込め、この本の凄さがより分かったのではないかと思う。面白いし感動した。傑作だと思う。
読了日:9月22日 著者:近藤史恵


ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ (講談社文庫)ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ (講談社文庫)感想
特にたいしたことはないなぁ。この本を読む限りではロードでなくともいいかって感じ。
読了日:9月22日 著者:下野康史


キアズマ (新潮文庫)キアズマ (新潮文庫)感想
面白くて一気に読んだ。自転車に乗りたいとも思わせてくれたし、読んで良かったと思う。でも、自転車のロードレースって素人が本格的な練習もしないまま数ヶ月程度経験しただけでインカレ優勝してしまう程度のものなの?そういえば小野田坂道くんも素人同然でインターハイ優勝しちゃってたねぇ。
読了日:9月24日 著者:近藤史恵


砂の王国(下) (講談社文庫)砂の王国(下) (講談社文庫)感想
宗教を立ち上げたホームレスの話。成功したのに犯罪者系と病人の二人の上級使用人に追い出されて命まで狙われる羽目に。上下巻、こんなに長かったのに終わりがこれかぁ…。最後に勝つのは徹底した悪。人間ってアホすぎて怖しい。
読了日:9月24日 著者:荻原浩


サヴァイヴ (新潮文庫)サヴァイヴ (新潮文庫)感想
ありえない感が漂う長編よりも本書の方が良かった。こんなにカッコ良く乗れるわけはないけど、やっぱり自転車買うならロードかなぁ。
読了日:9月25日 著者:近藤史恵


羊と鋼の森羊と鋼の森感想
駆け出しのピアノ調律師の成長物語。同僚や女子中学生との絡みがメインで、途中ちょっといいと感じるエピソードもある。数時間で読み切れる内容で、なんか消化しきれていない感じ。ラストは強引にタイトルに結びつける(笑)この著者の作品は以前読んだことがあるが、この作品もその際の感想からそう遠くない。つまりは少女漫画ってこと。こういうのが売れるのは分かるが、読書の熟練者であろう書店員さんにまで受けちゃうんだ。本屋大賞とは相性悪し。昔読んだ他の”調律師”の最悪のラスト2章まで思い出した。
読了日:9月25日 著者:宮下奈都

読書メーター

2016年8月の読書まとめ

2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:912ページ
ナイス数:63ナイス

人生のことはすべて山に学んだ 沢野ひとしの特選日本の名山50人生のことはすべて山に学んだ 沢野ひとしの特選日本の名山50感想
今月はアルプス2座に登りました♪どちらも山頂からの展望は今一つだったけど、その分、途中の絶景ポイントで、のんびりまったり、天上の楽園を満喫して来ました。下界で山を想うのにとても良い本でした。
読了日:8月21日 著者:沢野ひとし


砂の王国(上) (講談社文庫)砂の王国(上) (講談社文庫)感想
きっとこれからもっと面白くなるはず…
読了日:8月22日 著者:荻原浩


スポーツ自転車でまた走ろう!  ~一生楽しめる自転車の選びかた・乗りかた (大人の自由時間mini)スポーツ自転車でまた走ろう! ~一生楽しめる自転車の選びかた・乗りかた (大人の自由時間mini)感想
クロスかロードか、まったりとサーリーもいいなぁ…悩む〜♪
読了日:8月29日 著者:山本修二

読書メーター



2016年7月の読書まとめ

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2329ページ
ナイス数:93ナイス

幸せになる百通りの方法 (文春文庫)幸せになる百通りの方法 (文春文庫)感想
これも荻原節ですね〜♪なかなか大変な世の中だけど、視点を変えて前向きにしてくれるお話。最後は"よ〜し、頑張ろう"だけど、私はもうムリかも…
読了日:7月4日 著者:荻原浩


日本百名山登頂記(六)―一歩、一歩 時には半歩日本百名山登頂記(六)―一歩、一歩 時には半歩感想
ついに完登。おめでとうございます!私には到底できない偉業。お疲れさまでした。
読了日:7月9日 著者:池田和


どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)感想
ミステリーと言うよりはただの音楽小説でこれまでのものと比べると××ですが、この人はやっぱり音楽系の話の方が断然良いと思います。読んでる途中で悲愴を聞いてしまいました。これも3大ソナタの中では月光、悲愴よりは熱情が、3大ソナタよりは最後の3つのソナタの方がはるかに好きですが…。最後の1行には笑わされました。
読了日:7月10日 著者:中山七里


米国の不動産知識A to Z―ニューヨーク市場から学ぶ不動産の国際基準 (住宅・不動産実務ブック)米国の不動産知識A to Z―ニューヨーク市場から学ぶ不動産の国際基準 (住宅・不動産実務ブック)感想
網羅的な教科書といった感じで米国の不動産状況の概観がよく理解できたが、期待した投資や税務的内容はあっという間に終わってしまった。
読了日:7月15日 著者:山本正俊,山本みゆき


コールドゲーム (新潮文庫)コールドゲーム (新潮文庫)感想
いじめと呼ばれている学校での集団リンチ行為の話題は、結末がどうあれいつもどうしようもないやりきれない思いが残る。暴力を振るっていた子どもたちは全員、何年先になろうとも死ぬまでの間に絶対に犯した罪以上の報復を受けるべきだと思うが、暴力を受けていた子どもはもはや救いようがない。せめて彼自身の手で、動物以下の教師や同級生たちに復讐させてやりたいと思うだけ。以上は小説の世界ではなく、現実社会の問題としての意見。この小説は、硬派の荻原さんの持ち味が十分発揮されたとても読ませる話でした。
読了日:7月22日 著者:荻原浩


終わった人終わった人感想
まさに終わりかけている身としては身につまされる話。東大卒ではなくメガバンク勤務でもないけど、今の私は会社で遅れ始めて次は外に出されることもあり得る立場。帯に書いてあるような”読後が清々し”くはないし”妻に読ませる”気もしないし”定年後に読み返した”くもないが、所々に自分が犯しそうな過ちのエピソードが挿入されており注意喚起にはなる。多くの人はこんなにプライドにしがみ付かずに適当に折り合いをつけるし、パートだOB会の役員だとか言って定年後も元の会社の近くに身を置き、元の職場の人達とつるんでるんじゃないの?また、ここまで酷い妻なら一人になるのはお互い様と割り切ってさっさと別居すべきだと思うし、これほどまで捌けた娘ってのも信じられない。そもそも、たとえ東大法学部卒でメガバンクで働いていたとしても、ちゃんとした部の部長にもなれない人がそこまでエリートなのだろうか?
読了日:7月30日 著者:内館牧子


海の見える理髪店海の見える理髪店感想
良かった。これも荻原さんらしい作品。でも、直木賞はもっと早く別の作品で受賞していて良かったのに。最後の”成人式”を人前で読んだのは失敗。うつむいたり天井を見上げたり…顔を隠さなきゃならない状況になりました。陽太くんが幸せになっていますように…
読了日:7月31日 著者:荻原浩

読書メーター



ご訪問ありがとうございます!
プロフィール

andante

Author:andante
仕事一筋25年。そんな生活に疲労困憊。心機一転、プライベートを充実させようと思ったのに、家族には相手にされずひとりぼっち。クラシック音楽と温泉が大好き。楽器の演奏とフライフィッシングが上手になりたいよ〜♪♫

記念日♪♪
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
twitter
最新トラックバック
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
blog list
*takahiro✩さんの読書メーター *takahiro✩さんの読書メーター *takahiro✩の最近読んだ本
検索フォーム
レース情報
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ